
日本の木工旋盤には従来「木工ろくろ」というものがあります。この技術は量産に適した技術体系で、習得は難しく、ある程度の習得期間が必要となり、まさに職人さん達の領域でした。 GAKUSHAで使う木工旋盤は海外で発展してきた機械で「ウッドターニング」と呼ばれています。素人でも始めやすい技術体系となっていて、バラエティーに富んだ作品作りができます。 講師紹介 1976年生まれ。静岡加茂郡松崎岩地出身。東京で12年間音楽関係の仕事を経て、30歳で帰郷。36歳で地元の素材を使い独学で木工旋盤の制作を中心に、最近では古材、鉄、石、硝子を加えデジタル、音楽などと融合させた空間を試みている。 開講日:開催日 10:00〜16:00 参加者2人で開講します。 受講料:1回(10:00-16:00) 12,000円 問合せ先 ガクシャ ws@bead-balance.com |




