
金継教室 金継ぎ(きんつぎ)は金繕(きんつくろい)とも言い、漆を使い、割れ、欠け、ヒビ等の破損部分を修復・復元する技術です。 金・銀・錫などの金属粉なども使い、装飾仕上げする日本独特の技法です。 当教室の金継ぎは、本漆と天然素材で施す日本古来の修復方法を学びます。工程が多く時間がかかりますが完成した器は食器とし安心して使うことができます。 基礎を1〜6回(3ヶ月)かけてしっかり学んでいただきます。基礎を習得した方は、6回終了時に直したいご自分の器を持って来て頂きます。 ※漆の性質上稀にかぶれる方もいますが、扱い方の指導を致しますので、不安な方は事前にお申し出下さい。 技術顧問 工藤かおる 1985年 東京藝術大学 大学院 漆芸専攻終了 2000年〜12年 女子美術大学 工芸科講師 2000年〜17年 板絵、箔絵の個展6回 2000年 産経学園金継講師 2014年 スタジオ温にて金継教室を主催 スタジオ温のHP→http://www.studio-on.net/ 講師 井ノ口貴子 1993年 東京藝術大学 大学院 漆芸専攻終了 第25回伝統漆芸転朝日新聞社賞受賞 2008年日本伝統漆芸展朝日新聞賞受賞 他、東京・神奈川県でグループ展出品 2018年 伊豆高原五月祭乾漆作品出品(2019年,2023年) 受講料 初回費用(前払費用) 価格 ①道具一式・工程ノート 22,000円(2025年現在) ②3ヶ月(6回)受講料・3ヶ月ごとに36,000円 開講日 土曜午前教室(第1,第3)10:00〜12:00 土曜午後教室(第1,第3)13:00〜15:00 水曜教室(第2,第4)13:00〜15:00 *お持ちの道具がある場合差し引きますのでお申し出下さい。 問合せ先 info@gakusha-izukougen.com |
道具一式 ⑨は含まれません。

金継教室概観







